DAY 1 / PARIS 2026
Aéroport Paris-Charles de Gaulle (CDG)
入国審査と荷物受取で1〜1.5時間みておくと安心。
早朝着なので、入国審査の列は比較的落ち着いている時間帯。到着ロビーで両替はせず、市内のATMかカード決済中心で問題ありません。
41 Rue de Clichy, 75009 Paris
チェックイン前でも荷物だけ預けて身軽に動き出す。
サン・ラザール駅、オペラ座、ピガールのいずれにも歩ける立地。この日から3泊お世話になります。
Maison Landemaine Clichy — 56 Rue de Clichy
パリ初日の1食目は、街のブーランジェリーで。
クロワッサンやパン・オ・ショコラを、焼きたてのまま。日本で食べるものとのバターの軽さの違いが、いちばん最初に「パリに来た」と感じるところです。ホテルのすぐ近くなので、時差ぼけの体にもやさしい滑り出し。

Galeries Lafayette Haussmann
1912年のガラスのクーポラと、無料の屋上パノラマ。オペラ座の前に20分。
吹き抜けを見上げると、ネオ・ビザンチン様式のステンドグラスのドーム。買い物をしなくても、この空間を見るためだけに入る価値があります。屋上テラスは無料開放で、オペラ座の緑の屋根越しにエッフェル塔まで見渡せる穴場の展望台。

Palais Garnier
金と赤のオペラ座。大階段とシャガールの天井画は必見。
1875年完成、シャルル・ガルニエ設計のネオ・バロック様式。息を呑むのは大理石の大階段と、鏡と金彩がつづく大回廊です。客席の天井を彩るのはシャガールが1964年に描いた花のような色彩の絵。『オペラ座の怪人』の舞台であり、Emily in Parisにも登場します。見学は時間指定チケットのセルフガイド。
Cédric Grolet Opéra — 35 Avenue de l'Opéra
果物そっくりのパティスリーで世界的に知られる、セドリック・グロレの店。
ル・ムーリスのシェフ・パティシエとして「本物の果物に見えるケーキ」で一躍有名になったセドリック・グロレの路面店。オペラ座から徒歩4分。ガラス越しに仕上げの工程が見える店で、名物は果物のトロンプ・ルイユ、クッキー、パン・スイス。行列は避けられませんが、テイクアウト中心なので回転は速め。ここで買って、Pink Mammaのあとホテルで食べるか、明日の朝の楽しみにする。
Pink Mamma — 20bis Rue de Douai
銅鍋のトリュフパスタ。ピガールの人気イタリアン。
Big Mammaグループの旗艦店。植物で埋め尽くされた4階建ての店内は、階ごとに雰囲気が違います。名物は銅の鍋で出てくるトリュフのタリアテッレ。ブラータとトリュフの前菜と合わせて2人でシェアするのがちょうどいい量。13:15で予約済みなので行列に並ぶ必要はありません。ホテルから徒歩4分。
Hôtel R de Paris
ここで一度部屋へ。休む長さは体調次第で。
チェックインしてシャワー。そのあとの休憩は決めすぎず、体調を見て。元気なら15:30に出てモンマルトルをゆっくり回る、眠ければ16:00まで横になる。どちらでも夕方の行程は成立します。眠りすぎると夜に響くので、アラームだけはセット。

Moulin Rouge / Pigalle
1889年開業。赤い風車はモンマルトルの入口の目印。
ベル・エポックのパリを象徴するキャバレー。ロートレックがポスターに描いた、あの店です。今回は外観の撮影のみ。ここから坂を上がっていくと、街の空気が一気に下町らしくなります。

Le Mur des je t'aime
311の言語で「愛してる」。記念日の旅にふさわしい一枚を。
2000年に作られた、青いタイルの壁。フレデリック・バロンが世界中の人に書いてもらった「愛してる」を集めた作品で、日本語の「愛してる」も見つかります。赤い断片は、砕かれた心のかけら。小さな公園の中にあり、静かに過ごせます。
Rue Lepic
八百屋とカフェが並ぶ、生活のにおいがする坂道。
映画『アメリ』の舞台となったカフェ・デ・ドゥ・ムーランがあるのもこの通り。ゴッホが弟テオと暮らした建物(54番地)も途中にあります。観光地というより、人が住んでいる坂という感じ。

Moulin de la Galette
ルノワールが描いた、丘に残る風車。
かつて30基以上あったモンマルトルの風車のうち、今も残る貴重な一つ。ルノワールの名画《ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会》の舞台で、その絵はオルセー美術館にあります(今回は行かない選択なので、実物の風車をここで)。

Rue de l'Abreuvoir / Place Dalida
パリでいちばん絵になる石畳、と言われる坂。
ユトリロが繰り返し描いた小径。坂の上からは、家々の向こうにサクレ・クールの白いドームが顔を出します。すぐ隣のダリダ広場には、モンマルトルに暮らした歌手ダリダの胸像。ここからの眺めも定番です。

La Maison Rose
ピンクの壁のレストラン。今回は写真中心で。
ユトリロの絵に描かれ、今はEmily in Parisの登場でいっそう有名になった一軒。角地に立つピンクの外壁と緑の窓枠が、この街のアイコンになっています。今日は夜にラ・マスコットを控えているので、外観の撮影と、寄るとしてもお茶程度に。

Place du Tertre
画家たちがイーゼルを並べる、モンマルトルの心臓部。
かつてピカソやモディリアーニが集まった広場。今も似顔絵描きや風景画家が店を出し、テラス席がぐるりと囲みます。夕方は照明が灯りはじめて、いちばん賑やかな時間。

Basilique du Sacré-Cœur de Montmartre
白亜のドームと、丘の上から見下ろすパリ全景。
1875年に着工し1914年に完成した、ロマネスク・ビザンチン様式の聖堂。雨に当たるほど白くなる石を使っているため、いつ見ても白く輝いて見えます。正面の階段からはパリの街が一望。この日の日没は20時前後なので、19時台は空が色づきはじめる絶好の時間です。

La Mascotte — 52 Rue des Abbesses
1889年創業。モンマルトルの牡蠣とシーフードの老舗。
地元の人が普段使いするブラッスリーでありながら、魚介の質で名前の通った一軒。氷の上に並ぶ生牡蠣や、フリュイ・ド・メールの盛り合わせが看板です。初日から「パリで牡蠣を食べた」という満足感が得られる、旅の入り方としてちょうどいい店。
写真はWikimedia Commonsの画像を参照しています(各画像の権利は撮影者に帰属)。営業時間・料金・予約条件は変動します。「要確認」の項目は出発前に公式サイトで確認してください。
出典・前提: input/パリ旅行_AI引き継ぎメモ_2026年9月.md/生成日 2026-08-28